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最近の私はズルイから、現状私より辛い状況の人達から、なるべく目を背ける。
だって決まって、多かれ少なかれ自虐的に、自暴自棄になるし、、、
もしかしたら延長線上に、リストカットやOD繋がるのかもだけど、私は興味無いから、
ヤリ場の無いモヤモヤ感だけが残り、前向きになれてた日常も、後ろ向きになっちゃう。
とにかく過去の経験から結果が、見えてるため、なるべくどころか、絶対背ける。

だけど、昨日ムコ多糖症候群の事に触れたでしょ?
以前から知ってたんだけど、昨日テレビで続報みたいな感じで、取り上げられてて、
HPから試聴が出来る報告で、改めてまたムコ多糖症候群のHP見てたのね。
2006年11月11日ZEPP東京にて、ライブのアンコールで若旦那氏が、語った全文
掲載されてるんだけど、以前は少しナナメに読んじゃってた感があったの。
矛盾してるんだけど、多少なりとも高感度上げようとしてる的な・・・
でも昨日もう1回読んだら、素直に読めたと言うか、邪悪な感情が皆無だった。

だから数日前から見ようか悩んでた、深夜の30分間ドキュメンタリー番組。
 『2005年、JR福知山線脱線衝突事故で、
                意識不明になった鈴木順子さんに起きた奇跡。』
内臓破裂や脳挫傷に見舞われ、誰もが順子サンの死を覚悟した。母は意識のない娘に呼び掛け、姉はカメラを回した。その半年後、順子サンの意識が戻った。だが、友人の名前や数時間前の出来事さえ忘れる記憶障害に陥っていた。不自由な体と車いす生活の中で絵筆を手にした彼女は、鈴木家に集まる事故の負傷者や遺族の姿を描き始めた。順子サンと家族が懸命に前を向いて生きようとする姿を伝える。


・・・今見終わったまんまの勢いで、パソコン向かってます。
別に何かスペシャルな感想書きたいワケでも、見た事を後悔したワケでも無いから、
逆に何綴りたいか解らないのだけど、現状の私は『モッタイナイ。』んだと思う。
非難浴びるかもだけど、今更甘えてるだの自分責める気は、毛頭無い。
外野が何て言おうと、私にしか解らない事だし、現状の自分は正常では無いから。

『病名も通院もしてないけど、現状病気と認めるし、あなたを責める気無いけど、
日々の人生このままじゃ“モッタイナイ”わよ...』と、優しく何度も言われたの。
・・・事故から2年経てやっと車椅子に乗れて、一生懸命歩行リハビリしてる彼女に。
凄い綺麗な女性だったのに、記憶障害、足だけじゃなく右手も動かない彼女に。。。

うまく書けないけど、今夜放送してくれたタイミング、良かったと思えてます。
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